甲状腺エコー

副鼻腔炎はとりあえず治療終わり

発症から2週間で薬のおかげかナサリンさまさまのおかげか、症状がほぼ落ち着きました。

副鼻腔炎の場合、症状が落ち着いてからも抗生剤を飲んで、完全に細菌を殺すのがセオリー。
妊娠中は強い抗生剤が使えないので、症状が落ち着いたらとりあえず治療終わりだそうです。

甲状腺エコー

仕事を半休して甲状腺エコーへ。

妊婦検診でエコーするし、それでついでにできへんのかなあなんて思ってたら、
妊婦検診で使うエコーと甲状腺エコーとでは機械が若干違うらしい…。

ベッドに寝かされ、ジェルを塗っていざ検査!
妊婦検診ではいつもエコーの画面を見せてくれるので、そのつもりだったら…
全然見えない。

私の場合、右側のみ大きくなっていて、そこを中心にエコーをするのですが、
ベットの左側は壁、右側に先生と超音波の機械があるため、
壁に向かって寝ないとエコーができないという罠が!!
見たかった。といっても、どこに何があるかわからないんだけど。

しばらく診てもらった後、先生が他の先生と何か相談を始めてなんか若干不安に。
「腫瘍が大きいので、針を刺して細胞診します。同意書にサインをお願いします」とのこと。

超音波ガイド下甲状腺穿刺吸引細胞診

一通り、検査の説明を受けました。
内容は以下の通り。

  • エコーで確認しながら、針をさして細胞をとります。
  • 痛みは普通の採血と同じくらいです
  • エコーで見ながら針を刺す場所を決めるので、ほかの臓器(頸動脈など)を傷つけることはほとんどありません
  • 針を刺す前には声をかけるので、唾を飲み込んだりしないてください
  • 合併症としては出血や痛み、稀に感染症や嗄声(声がかれること)があります
  • 非常に稀に注射針に対するアレルギー反応で腫れたりすることがありますが、まずないです
  • 小さいころから注射は怖くなかったけど、刺されるところが見えないのはちょっと怖い…。

    先生の宣言通り、「刺しますよ~。動かないでくださいね」と言われた後、プスっと針を刺され、
    グリグリ

    先生、グリグリするなんて言ってへんかったやん!!

    グリグリに関しては全然痛くなかったけど、ちょっと衝撃でした。

    1回目あんまり取れなかったらしく、2回目も。
    2回目の方がグリグリが長かった気がする…。

    終わった後は刺したところに絆創膏を貼られ、帰宅。

    お会計は3670円でした。

    エコーの結果は後日

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