6月18日に大阪を最大震度6弱の地震を襲いました。
先ほども余震がありました。子どもたちは寝てて起きませんでしたが…
うちの市は震度5強でした。ただ、震度6弱の地域に極めて近い立地のため、かなり揺れました。
棚にあったものは落ち、食器棚も壁から5センチくらい動いていました。
地震があったとき、長女は登校途中、次女・三女は庭でじいじときゅうりの収穫中でした。
「保育園落ちた日本死ね!!!」という投稿が話題になっています。
私も「保育園落ちた」を経験しています。共感します。
私は生まれも育ちも大阪です。父も、父方の祖父母も同様です。
そして、私は先祖が開墾した土地に住んでいて、それを受け継ぎ、子どもたちに渡していくことでしょう。
我が家の周辺は再開発が進み、大規模なマンションがたくさん立ち並びました。
そして、若い世代の流入が著しいようです。
長女はすんなり0歳児の4月に保育園に入園。
長女は何の苦労もなく入れたし、長女の時は年度の途中でも入園できていたので
次女は0歳児の9月入所で申し込みましたが、落ちました。
次女は1歳児の4月から入所しました。
三女は3か月のころに手術がありましたので、それに合わせて入園申し込みしましたが、やはり入所不承諾。
結局0歳児の4月より入所しました。
待機中は周辺地域の保育園の入所状況を市に確認しましたが、軒並み定員の2倍程度の待機児童数。
私の認識の甘さを再認識しました。
私はずっと仕事をしていたので、上の子は保育園でした。
自治体によっては空きがなかったり、
親の就労と入院の優先度が同じだったり、
時期的な問題があったりで入園が難しいこともあると思います。
その場合でも、
1:自治体に相談する
2:近くの保育園に相談する
3:ファミリーサポートを考える
など行動できる余地はあります。