癌の告知

2015/03/28(土)23:39:37

生命保険の診断書ができてない…

退院が決まった日に生命保険や傷病休暇などの診断書を提出していたのにも関わらず、
2週間後に取りに行ってもできてなくて、
「先生、外来休みの日があるって言ってはったし、忙しいんかなあ~。お医者さんて大変やもんなあ」程度に思ってました。

会社に育児休業の書類を送らないといけなかったので、
傷病休暇の書類もついでに送りたいねんけどな~、まあしゃあないかあと軽く受け止めていたんです。

ちなみに育児休業給付金と傷病休暇手当は同時に受給できます。
支払う機関が違うからだそうです。
産休中は傷病手当金はもらえません。
出産手当金と傷病手当金は健康保険から捻出されていますし、
使用者は産後8週(医師が認めた場合は6週)の女性を働かせてはいけないと法律で決まっています。
出産手当金と傷病手当金両方が受給できる場合は出産手当金のみ受給できます。

育児休業給付金→雇用保険
出産手当金→健康保険
傷病手当金→健康保険

私のようなケースは少ないだろうけど、
育児休業中に妊娠して悪阻などで入院したりする場合ももらえる場合があるそうです。

退院後、初めての診察

退院から3週間。
診察が午前中だったので、上の子二人を保育園に、下の子を母に預けて病院へ。

時々思うけど、開業医の産婦人科(分娩施設があるところとか特に)に併設してる託児施設を
総合病院も作って欲しいです。
看護師向けの託児施設がある病院はよくあるけど、患者向けは産婦人科以外では聞かないなあ。

朝早めの時間だったので、さほど待たずに診察室へ呼ばれました。

先生は少し真剣な顔で
「やっぱり早めにとっちゃって良かったですね。取った腫瘍の中にがん細胞が見つかりました」

生検が終わった私の腫瘍の写真を見せてくれました。
…なんだか、大きい梅干みたい(笑)

「病名は『濾胞癌』です。甲状腺がんの80%以上は乳頭癌で、濾胞癌は10~15%と言われているけれど、個人的な経験では10%以下だと思います。なので、少しマイナーな癌ということになるね」
先生は「ろほう癌」と「Follicular thyroid cancer」と紙に書いてくださいました。

今後の治療

「今後、治療を追加した方が良いと思います。まず、甲状腺を全摘して、それからヨード療法をした方が良いです。
お子さんもまだ小さいし、再発や転移がわかったところで全摘するという選択肢はあるけれど、早めに全摘するのをお勧めします」

家族はきっと迷わず全摘をすすめるけれど、手術日は私の一存では決められません。
誰か一緒に来てもらったらよかったなあ…。

生存率

「濾胞癌の10年後の生存率は90%以上あるので、すぐ心配することはありません。
なので、早めにしっかり治療すれば大丈夫」

年齢が上がるにつれて、予後が悪くなると言われていますが、まだ私は30代前半。
乳頭癌に比べて少し予後が悪いと言われていますが、
それでも90%以上。

母は私が14歳のとき、5年後の生存率が50%、10年後は20%と言われましたが、
21年たった今まだ生きてます。

90%だったら、全然大丈夫!


コメント
  1. 初めまして昨日からおじゃましています。
    もう何年も甲状腺腫瘍があり血液検査では
    問題ないのですが橋本病の症状はあって
    長いことお付き合いしていましたが
    サイログロブリンが高いと血液検査で
    結果が出てこちらを見つけました。
    まだ途中ですが、参考のために読ませて頂きます。

    1. >安田紀子様
      ご訪問ありがとうございます!
      返信が遅くなり申し訳ありません。
      サイログロブリンが高くてもがんとは限らないとはいえ、気持ち悪いですよね。
      橋本病からがんの流れも時折聞きますね。
      でも、サイログロブリンが高いからといってすぐすぐがんだとは限らないので、心配するのも良くないですよ。
      心構えは必要かもしれませんが、きっと思うよりも悪くないはず…!

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