手術日:入院3日目

目次

入院2日目

特に何もすることもなくて、持ってきた小説のうち、2冊を読み終えました。
残り1冊は…術後の楽しみに取っておきました。好きな作家さんだったので。

先生が首のしわに合わせて切開する場所をマジックで皮膚に直接マーキングしたり、
右側の甲状腺を取るので、首に「みぎ」と書きに来たり。

あとはお風呂に入りました。

入院3日目

朝から絶食。
点滴が10時から始まりました。

旦那が仕事を休んで付き添ってくれることに。

12:40頃、看護師さんに連れられて手術室に。
点滴を連れて、歩いて行きました。
手術室の前で旦那と「じゃあね~プリン買っといてね!」と別れ、手術室へ。

そして手術

自分でも不安になるくらい、手術に対して一抹の不安もなくて、超前向き。
普通、初めての全身麻酔とか手術とか不安になるものでは…。
たぶん、初めて体験することばかりで、いろんなことに興味津津だから。
手術室の中もなんかいろんな機械がたくさんあって、本当は一つ一つ何に使うものか聞きたかった…。

手術台に上がって「麻酔入れますよー」と言われ、
「はーい」と言ったのは覚えてるけど、そのあと「眠くなってきましたかー?」の後はすぐ意識がなくなりました。

術後

麻酔科の先生が術後すぐのことは海馬も麻酔にかかってるので、覚えてないかもねと仰ってたけど、
確かにあんまり覚えてない…。

たぶん、部屋に戻ってきたのは17時頃。

頭が動かない…。全く動かない…。

首からはドレーン(出血や浸出液を出す管)が、
導尿も麻酔中につけられていた模様。

術後しばらくしてお茶飲むと、風邪をひいて喉を痛めた時のような痛みが。
ちょっとむせたけど、なんとか飲めました。

3時間後には旦那が買ってくれていたプリンを食べました。
ゆっくりしか食べられないけど、完食。やっぱり喉が痛い…。

夜はまあまあゆっくり眠れました。

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