手術前夜

緊張感がない

外泊も終わり、自宅から病院へ戻ってきました。
家を出るときは次女と三女はあまり昼寝していなかったこともあり、寝てしまっていたのですが、
長女は泣いて見送ってくれました。

前回の入院の時は朝保育園へ送り出して、
そのままの入院だったので、
娘の気が張っていたのか、日常の延長だったのかそれほどしがみつくわけでもなく、泣くわけでもなく、
あっさりとバイバイできたのですが、
今日は家で見送るということもあったのか甘えるし、泣くしで少しかわいそうなくらいでした。

私はといえば、
甲状腺とサヨナラして薬づけの日々が始まるというのに、
不安もないし、なんでこんなに前向きなんだろうと自分で不安になるくらい心は安定しています。

一種の逃避なのか、
それともそういう性格なのか、
はたまた何にも考えてないのか、
自分でもよくわからないですが、

なるようにしかならなし、
きちんと治療しないと後々後悔するようなことになるかもしれないし、
こんなところでどうにかなるような人間ではないと自分を信じています(笑)

出産を3回も経験していれば、
多少のことでは動じないというか、
肚のくくり方もわかってきているというか。

明日という日

明日(4月20日)は祖母の92歳の誕生日です。
私の父方の祖母は小学校3年生の時に、
父方の祖父は大学院1年のときに、
母方の祖父は一昨年に亡くしました。
血のつながっている祖父母は母方の祖母だけになってしまいました。

我が家に遊びに来ていて、
三女を目に入れても痛くない可愛がりよう。
メロメロです。

祖母は92歳になりますが、
本当に元気で、自宅では一人暮らしをしています。
私も長生きして、ひ孫がかわいい~とメロメロになりたいものです。

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