肺転移の手術

肺のCT

肺の状態を細かく見るCTを受けました。

今年に入って3回目のCT。

今回は息を吸って止めるタイミングがあります。

副作用とかもなく、すんなり終わりました。

肺機能の精密検査

CTと同じ日に肺機能の精密検査をしました。

鼻をつまんで、息を吐いたり吸ったりする検査です。
いろんなパターンで検査しました。

元演劇部なので、息を吐いたり吸ったりするのはまあまあ得意…。
だけど、なんだか上手にできてない気がしていました。

検査結果

肺のCTですが、右にも左にも影があり、耳鼻科の先生と話をした結果、できれば両方とるということになりました。
まずは左の肺から。
左の肺は2か所に影があり、まず一番大きいもの(と言っても、まだ小さいらしい)を取り、もう一つは触れたら切除するとのことでした。
それを切除して、検査して、クロなら肺転移の確定診断となります。

両肺を同時にはできないので、左をやったあとで、右の小さいのを取るとのことでした。
きっと12月のヨード治療までにやらないといけないので、
7月左肺、9~11月に右肺ということになりそうです。
入院の予定は2週間、元気ならば10日ほどとのことでした。

呼吸器の精密検査は肺活量も普通よりあるし、とても良い状態だそうです。
昔取った杵柄ですね。
自分ではうまくできてなかった気がしてたし、
体力がないので、あんまりよくないような気がしていました。

さて、次の手術は痛いそうですが、
心と体の準備を進めていきたいと思います。

会社では「そんなに元気やったら大丈夫…」と4月の私と同じ時期に盲腸の手術をした部長が元気づけてくれました。
がんばる。

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