サクッととりました。

目次

疲れた…

朝、子どもたちを保育園に送ってすぐ父に迎えに来てもらい、病院へ。

簡単にいうと、
総合受付 → 採血 → 総合受付 → 内分泌内科診察 → レントゲン受付 → 総合受付 → 皮膚科受付 → レントゲン → 皮膚科診察 → 呼吸器外科診察 → 皮膚科処置 → 会計受付 → 薬局(消毒器具購入のため) →会計 → 帰宅

とあっちこっちうろうろしまくり、9時半に受付したのにもかかわらず、結局帰ったのは3時前でした…。
おひるごはんも食べに行くタイミングがとれず、結局家に帰ってから。疲れました…。

内分泌内科の診察

次回のヨード治療の説明がありました。

月曜日から入院で木曜日の朝イチ退院。金曜日の午後から検査です。

3~4週間前にはチラーヂンにかわってチロナミンを服用
2週間前から入院まではチロナミンもやめ、禁ヨード食になります。

禁ヨード…
昆布だしがダメなので、
お好み焼きも、たこ焼きも、寄せ鍋も、味噌汁もダメ。
そんなので、私は生きていけるのか…。

詳しくは後日。

呼吸器外科の診察

レントゲンを見ても肺はしっかり広がっているし、
入院中高かった炎症所見もすっかり正常値。
手術跡も綺麗。

今後、また耳鼻科で定期的にCTなどで経過観察するということで、
終診ということになりました。

退院から1週間。手術から20日。
経過は極めて良好ということなんでしょう。たぶん大丈夫。

皮膚科の診察

紹介状を読んで、できものを見たあと、
「どうする? 今日とっちゃいますか?」と軽い感じで先生に聞かれました。

とりますよ。とるために来たんだもの。
というか、そんな軽い感じでいいんだろうか。

できものはこんな感じ。
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大きさ的に局所麻酔をしてからメスで切開する方法になり、マーキングされました。
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処置

処置をしてくれた先生は若い美人の女性でした。
むさいおっさんじゃなくてよかった。よかったー!!

処置室のベッドに寝かされ、腕にシートをかけられ、
局所麻酔を何か所か打たれました。

これが痛い。結構痛い。
「痛いのはこれだけですからね!」という先生に励まされ、我慢。

局所麻酔が効いてるか、針をちくちく刺して確認してくれ、
「切りますよ~」とメスが入ったようだったけれど、全然感覚なくて痛くありませんでした。

結構すぐ内容物がとれ、瓶に入れるところをちらっとみたところ、白っぽかったです。

「あとは縫うだけですからね! 痛くなることもあるから言ってくださいね! 痛み止め追加しますから!」と
痛くなるって麻酔が切れるってこと!?と若干怖がりながら、縫合。

縫合が一番長かったかもしれません。早く終われって思ってたからかも。

結局20分ほどで処置が終わりました。縫ってる間も痛くなく、帰ってからもほぼ痛くなかったです。

注意点は以下の通り、

  • 当日は血流が良くなるようなこと(運動・入浴・飲酒など)はやめてください。
  • 翌日のお風呂は入る前にガーゼをはがして消毒してから防水フィルムを貼ってから
  • 3日目からはガーゼをはがしてお風呂に入っていいけど、抜糸までは湯船につけないように
  • 2日目からは毎日消毒してね!

抜糸は10日後で、その時に生検の結果を聞きます。

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