ヨード治療後 検査結果

2016/02/16(火)23:37:46

1年

しばらくぶりになりました。

右の甲状腺をとってから早1年。
癌だと告げられてからもうすぐ1年。

今年は1月から母が股関節の手術(正確には再手術)でしばらく入院となり
心身ともに不調の中、仕事も育児も家事も全て背負うことになりました。
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全摘手術3日目

2015/04/22(水)20:51:42

低カルシウム血症

手術当日の夜くらいから微妙に手に違和感が出始め、
2日目のお昼くらいには「微妙」から「確実」に。晩ごろには足もしびれ始めました。
2日目の晩ご飯には薬が処方されました。

アルファロールカプセル【0.25μg】
乳酸カルシウム水和酸(1g/包)
毎食後

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術前検査とPET-CTの結果

2015/04/10(金)22:29:50

麻酔科術前外来

麻酔科の術前外来はオールクリア。
前回の手術のときも特に問題なし。
今回も何も問題ありませんでした。

血液検査の結果

麻酔科の術前外来がすんなり終わり、耳鼻科へ。
しばらく待った後、呼ばれました。

血液検査はやっぱり少し貧血気味なのと、尿潜血、尿比重が若干低い以外は正常。
貧血と尿潜血はおそらく生理だったから。
尿比重は朝トイレに行ってしまったので、
コーヒー(ブラック。利尿作用あり)を飲んだから…。

結構顕著にでるもんなんですね。

PET-CTの結果

先生がPET-CTの結果を丁寧に説明してくださいました。
まず、全身。
脳とか膀胱とか心臓とかいろいろ、真黒ですが、正常だそうです。

まず、全身。
骨とかはうっすら黒かったのですが、転移と断定するほど黒くなく、
疑ったらきりがないとのことでした。

それから輪切り画像の方を見せていただきました。
頭は特に問題なし。
残ってる左の甲状腺も大丈夫。

肺。
先生は「専門ではないので、専門の先生の診断に依存するのですが」と前置きしたうえで、
肺転移の疑いがありますと仰いました。

どれが疑い個所なのか先生にもよくわからないそうですが、
これかなあ~と確かにポコっと形がおかしいところを教えてくれました。
確かに、素人目に見てもあれ?と思う感じです。

でも、肺や腸は誤診も多いから、確定じゃないからね!と
先生はあまり「肺転移の疑い」についてはあまり深刻じゃなさそうでした。

追加治療

詳しく調べるために、次は胸部CTをとることになりました。
最短で予約を入れてもらいましたが、
いっぱいのようでいつになるかわからず、
入院中になるかもしれないとのこと。

追加治療が2つくらい増えるかもとのことでした。

もし、転移なら入院してヨード治療です。

詳しくはまた入院したときに~とのことでした。

入院日は4/16、週末外泊して、20日に甲状腺全摘手術です。


術後の経過

2015/03/24(火)17:24:41

口内炎…

手術後2~3日で口内炎が…。
もともと疲れたりすると口内炎ができる体質だけど、
できて1~2個

なのに、大小4個の口内炎が…。
いつもはケナログ 5gを塗ったりするけど、
手元にケナログないし、めんどくさいし、看護師さんに言ったら口の中を清潔に!と言われたし…ということで、
今回は洗口液を使うことに。

病院内のコンビニで物色して、モンダミンを発見。
ちなみに、洗口液で殺菌作用があれば良いそうです。リステリンとか。

1日3回モンダミンの結果

あれだけ痛かった口内炎が、見事に1日で痛くないレベルに!
虫歯も予防して、口内炎もなおしてくれるとは…!
食後にうがいするだけだし、オススメです。

なんだか眠気

自分では術後、結構元気のつもりだたけど、
結構昼間に睡魔に襲われることが多々あり…。

でも、昼寝してしまうと、生活のリズムが崩れてしまうんじゃないかとか
家に帰ったら、仕事に復帰したら自分の好きな時間に昼寝なんてできないしとか、
夜寝れなくなるんじゃないかとか思って我慢して起きてました。

我慢して起きてると、ひまつぶしにやってる作業の効率が落ちます。。。

シャワー

術後2日目に看護師さんに頭を洗ってもらい、
4日目にお風呂に入れました。

頭を洗ってもらう時もシャワーのときも傷口やドレーンが出ているところに撥水効果のあるテープを大きめに貼ってもらいました。

ドレーン抜去

術後すぐは結構赤い血液が出てきますが、日が経つにつれ赤が薄まり黄色っぽくなり、それも出なくなった頃にドレーンを抜くそうです。
私の場合4日目でした。

病室のベッドで先生がやってくれましたが…
ドレーンを留めている糸を取る時が痛かった…。
爪切りで皮膚をパチンって切ったみたいでした。

先生は管を抜くときちょっと気持ち悪いかもしれませんと仰ってましたが、
抜くときは何も感じませんでした。




いよいよ入院:1日目 CTの結果と手術説明

2015/03/21(土)00:24:45

入院日

朝、上の子二人を保育園に送っていき、先生方にお願いをし、
返って末娘を抱っこしまくって父の車で病院へ。

手続きやらなんやらしてから病室へ。
めっちゃ見晴らしの良い4人部屋の窓側。大阪平野を一望できます。
さらに、4人部屋なのに私一人。

そして、何より!担当の看護師さんがかわいい!
大学病院はいい感じの看護師さんが多かったです。美人も多かった。

入院時のオリエンテーションが終わったころにはおひるごはんでした。
ちょっと少なかった…。

CTの検査結果

夕方に先生が来てくれました。

最初にCTの画像を見せてくれて、
「この前のCTですが、副鼻腔炎がまだ完全に治ってなくて、白く映ってるねー。
でも、症状なかったら治療する必要ないと思います。
あと、腫瘍が大きすぎて気管が真ん中からずれちゃってます。
気管は真ん中からちょっと寄ってる黒いところ。
甲状腺腫瘍の大きさは最大径で5.6cmくらい。早めに手術決めて良かったね」
甲状腺腫瘍CT

確かにずれてる!
そういえば、産後いつ頃からだったか洗濯物を干すのに手をあげると息が詰まったり、
ごはんをよく喉につめたりしてた!

先生が帰ってから携帯で調べてみたところ、
呼吸がしにくい、食べ物が飲み込みにくいといった症状は甲状腺腫瘍の患者さんには比較的多い訴えなのだそうだけれど、
その多くは気のせい(気のせいじゃない人もいるみたいだけど)。
このような症状が出始めるのは5cm前後かららしい。

私のは気のせいじゃないよね…

2015年4月24日追記:
その後、医師のママ友に話したところ、
「それ、窒息死するパターンやん!怖ッ!」と驚かれました。
甲状腺腫瘍が大きくなって、気管を圧迫しすぎると、最後は窒息するそうです。

手術の説明

手術内容

甲状腺右葉峡切除術と頚部リンパ節郭清術と、場合によっては副甲状腺移植術を行う予定だと説明されました。

甲状腺右葉峡切除術

首の前を横に切って、正中(真ん中の「峡部」と呼ばれるところ)と右側の甲状腺をとります。
癒着があればそれも一緒にとります。
神経を切ることもあるかもしれないけれど、なるべく元に戻すようにします。
半回神経に関しては再建手術もある。
との説明でした。

頚部リンパ節郭清術

甲状腺の周辺のリンパ節を摘出します。
摘出の範囲は手術してみないとわからない。
との説明でした。

副甲状腺移植

副甲状腺(カルシウムの調節をしているもの・米粒大)が見つかれば近くの筋肉の中に移植します。
副甲状腺は筋肉の中に埋め込んでやるときちんと機能することがわかっています。
ぱっと見て見つかる場合もあれば、どんだけ探してもない場合もあるので、見つかった場合のみ移植になります。
左右に2個ずつ、計4個あって、2個あれば十分機能するので、もし見つからなくても大丈夫。
とのことでした。

手術に伴う危険性

手術全般

術中・術後の出血、創部の痛みしびれ感など、創部感染、術後性肺炎、創部治癒不全、予測困難な周術期偶発症(心筋梗塞・脳梗塞・脳出血など)が起こることがあります。
一つ一つ丁寧にどう対処するか説明してくださいました。

甲状腺切除術に関して

瘢痕、陥凹

甲状腺摘出後はへこみます。このへこみは戻りません。
なんていうか、術前と比べてはへこむけれど、正常に戻ると言った方が良いかも。

甲状腺ホルモンの欠如

全部摘出の場合はホルモン剤を一生飲み続ける必要があります。
一部切除ではすぐにホルモンが不足することは通常ありませんが、加齢とともに内服する必要がでてくるかもしれません。

副甲状腺ホルモンの低下あるいは欠如の可能性

副甲状腺が機能しなくなれば、カルシウム製剤とビタミンD剤を服用する必要があります。
片側の甲状腺を残すので、可能性は低いです。

半回神経麻痺、音声障害

腫瘍に半壊神経が癒着している場合は一緒にとります。
半回神経が麻痺すると、声が嗄れたり、呼吸困難感が生じます。呼吸困難が重いときは気管切開をすることがあります。
あとは大きな声や高い声が出にくくなることもあります。自然に治ることもあるし、治らないこともあります。
これが一番可能性が高いかな。

頚部血腫や咽頭浮腫に伴う呼吸困難

あまりないけど、重い場合は気管切開します。

嚥下痛、嚥下困難感、咽頭異物感

首の手術なので、食べ物や飲み物を飲み込んだときに異物感や痛みがあることがあります。

リンパ漏、乳縻漏

リンパ液が漏れて鎖骨あたりが腫れることがあります。
ご飯を食べるとリンパ液が多くなるので、1週間絶食。
かなりしんどいけど、先生は1例しか経験していないとのこと

輸血の同意書

先生は甲状腺の手術で輸血を経験したことはないそうだけど、
「一応お守りとして輸血の同意書にサインして~」と言われました。

母が手術したとき、自己血を輸血用にとってあったのにも関わらず、
予定よりも手術の内容が増え、輸血しないといけなくなったということもあり、サインしました。

輸血しないに越したことはないけど。