目次
風邪ひいた…
入院前から何か咳が出ていて、おかしいな…とは思っていたのが
入院1日目の夕方には明らかな異常に。
熱が37℃代まであがり、黄色い痰が…。
そして、なんかおなか痛い…。
なんか全然やる気がなく、病人モード。
入院二日目には38℃近くまで上がって、
先生に手術を延期するかもとまで言われました。
手術日の朝イチの採決で手術するかどうか決めるね!と言われ、
とりあえず、手術の準備(寝る前に下剤と睡眠導入剤を飲んだり)をして就寝。
手術日当日のゴタゴタ
手術は8時15分~で、10分には部屋を出る予定でした。
水は朝6時まで飲んで良いとのことだったので、
6時ごろ、いつものチラーヂンのみ服用。
看護師さんが採血に来てくれたタイミングで熱を測ると
37.5℃
熱あるやん…。
旦那に熱あった~って連絡すると、「じゃあ仕事に行く」との返信が。
その後、研修医の先生が
「やっぱり炎症の値があるので、上の先生方と相談します~」と
言いに来てくださいました。
やっぱり手術しないんかな~と思い始めた午前8時5分。
「やっと決まったよ~。やっぱり手術するって~」
時間的に旦那は家を出て、そろそろ電車に乗るころ。
急いで病院に来る旨伝え、私は急いで手術着に着替え…
慌ただしく手術室に向かいました。
そしたら、手術室の前で主治医と鉢合わせ。
「炎症の値(CRP)上がってたけど、まあ大丈夫~」
大丈夫なんかい
そんな先生の軽さが大好きです。
硬膜外麻酔が怖い
痛み止めのために背中に硬膜外麻酔を入れるのですが、
これがまあ、相当怖い。
見えないし、痛いし。
前回の肺部分切除のときもそうでしたが、
怖いです。痛いです。
でも、入れた後はとても心強いです。
入れる時が怖い…。
ちらっと聞いた話だと、硬膜外麻酔のチューブが体に残ったまま切れちゃったりすると、
切開して取らないといけないそうなので、それも相当怖いです。
できればしたくないけど、
硬膜外麻酔をすると、痛いのがだいぶましになります。
術後
ある程度は痛いですが、まあまあ元気。
結構元気です。
ブログ書けるくらいには。
おなかが減って、あんことチーズケーキが食べたいです。
先生から旦那が効いた話によると、
腫瘍はやっぱり甲状腺癌の転移だったこと、
おなか痛いのがもしかしたら盲腸かもとのことでした。
盲腸…!
術後、おなかの痛みはほぼ感じていないのですが(麻酔のせい?)
盲腸がまあまあ進んでいたのならまた手術になるのか…!?