ヘルプマークとは…
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害[1]または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成された、東京都によるマークである。
体調が悪い時があるので、ヘルプマークを時々つけることにしました。
家を出て、どこも寄り道せず、会社に着くまでちょうど1時間くらい。保育園を経由するとプラス20分。
その間電車に乗ってる時間は20分ちょっと。
残り40分ずっと徒歩で、疲れるので電車の中で少し休ませてもらいたいな…と思ったためです。
最初は恐る恐る申し訳ないな…と思いながらつけていましたが、
今はもう堂々とつけています。
なぜならつけててもつけてなくても同じだから。
未だに一度も席を譲ってもらったことはありません。
たった一度座ってる人に「あなたも内部障害ですか?実は私もなんです!」と告白されたことだけ…。
かなり疲れてた時だったので「はぁそうですか…」としか言えませんでした。そして誰も譲ってくれませんでした。
ヘルプマークより認知度が高いと思われるマタニティマークをつけてても席を譲ってもらうのは月1レベルだったので、あまり期待はしてませんでしたが…。
今後つけ続けるかは決めていません。
でも、このままだったらつけるのやめてしまうかも。